音源データーについて(WAV入稿 DDP入稿 CD-R入稿)

マスターデータ

-CD・DVD共通 CDR・DVDRで入稿される場合-

・データ送付の際、マスターは汚れ、傷がないことを確認してからお送りいただくよう、お願いいたします。 お客様からご支給いただいたマスターに、傷その他の欠陥があり不具合が生じた場合、当社では責任を負いかねますので盤面の傷等をよくご確認の上、ご支給お願い致します。また盤面に硬いペンで文字を書くと不良の原因になります

・マスターは返却不可です。

CDマスター

・普通のオーディオCDを計画の方へ

・CD-TEXTには対応しておりません。曲名等はITUNESなどに登録をおねがいします。ITUNES登録は、後日簡単におこなえます。

・CDマスターは一般のオーディオCDで制作し、ご入稿をお願い致します。DDPでの御入稿も承っております。ZIPしてアップロードしてください。

またWAV入稿もおこなっています。WAV入稿については、Q&Aのページをご参照ください。 ・音楽CDは最長74分が規格となっています。それ以上のものについてはプレスは可能ですが、再生可能かどうかは再生機器に依存します。

・一般的でない特殊なCDをご計画の方へ(普通のオーディオCDを作成される方はこの項目は無視してください、難しい用語がでてきます)

特殊CD(エンハンストCD、CDエクストラ、特殊トラックを作成したCD等)は、DDP以外は対応してません。DDP入稿時にその旨必ず申し出ていただく必要あります。

DVDマスター

・DVD-9(片面2層)のご注文の場合は、DDPでのご入稿をお願い致します。DVD5の場合はDVD-RまたはDDPまたはISOでの御入稿を承っております。VIDEO_TSフォルダーの入稿でも大丈夫な場合もあります。

WAVELAB 入稿

WABELABでCD互換のある形式のモンタージュで入稿できます。かならずCD互換のモンタージュでお願いします。それ以外の形式のモンタージュだとDDPをつくることができません。

WAV入稿

当社ではWAVやAIFFでのご入稿も承っております。DDP入稿の場合は専門的なソフトが必要ですが、WAV入稿の場合は不要です。また、物理的メディアに書き出すわけではないので、音飛びなどを起こす心配がありません。そのため大変便利です。テキストは入れていません。

ファイル作成上の注意点

WAV・AIFFでご入稿の場合は、次の点をご注意ください。

ファイルの形式

サンプリングレート44.1KHz、サンプリング数は2チャンネル(ステレオ)16ビットの形式でお願いします。これ以外の形式でご入稿しますと音質に差がでることになります。

ファイル名の付け方

ファイル名の先頭に2桁の半角英数字で曲順を表す番号をつけてください。01... 02... 03... といった具合です。

標準の曲間は2秒になります

曲間とは、曲が終わってから次の曲が始まる間にリスナーがCDプレイヤーを操作するための無音の時間です。曲が終わって次の曲が始まる前にプレイヤーを止めたり、曲をスキップさせたりできるようにするためのものです。2秒が適切とされています。


曲間(音ファイルと音ファイルの間の間隔)は2秒になります。当社では曲間を標準で2秒とさせていただいております。

0秒の場合は?

無音があると困る場合で0秒にする場合は音源以外に。曲間.txt というファイルを作成し、その中に0秒と記載ねがいます。


例:曲間.txtの内容は次のとおり(1行だけです)


曲間 0秒


[重要]曲間.txtファイルが無い場合でWAV入稿の場合、曲間は2秒となります。あらかじめご了承ください。

WAVまたはAIFFでご入稿の場合は、全部の音源を一つのZIPファイルにまとめてください。曲間0秒の指定テキストファイルが有る場合は、そのファイルも一緒ZIPしてください。

アップロード時の注意

必ず全曲を一つのフォルダーに入れて、フォルダーごとZIPしてアップロードしてください。